アシスト - 社員インタビュー INTERVIEW

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アシストでは、それぞれの職域でいきいきと働く社員に話を聞きました。
立場は違えど、共通しているのは「人とのつながりを大切にする姿勢」と「日々続けることで力になる」という確信です。

三浦 京子

総務兼システム部門

三浦 京子みうら きょうこ

入社6年目

社長との縁で入社し、現在は総務全般とシステム関連の管理を一手に担う。
会社のあらゆる業務が滞りなく流れるよう、日々の仕事に「トリプルチェック」で向き合う。

入社のきっかけと、入社して良かったことを教えてください。

きっかけは、以前から社長と知り合いだったことです。仕事を考えていたタイミングでお声をかけていただきました。 入社して良かったのは、いろいろな仕事を任せてもらえることです。最初は業務の一部分だけを担当していましたが、すぐに「ここからここまで責任を持ってやってね」と、一連の業務を任せていただけるようになりました。一部分ではなく、始めから終わりまで一貫して取り組ませてもらえる環境が、自分の成長につながっていると感じています。

現在の業務内容を教えてください。

総務全般と、システム関連の管理業務を担当しています。事務所の運営から、社員の日報や健康診断などの管理、月々の請求業務まで、社長から依頼される仕事を幅広く受け持っています。 システム関連では、複合機のリース管理、社用車のリース、携帯電話など、社内のリース資産が「いつからいつまで、どの現場で使われているか」を一元の表で管理しています。社長がそれをもとに、お客様や仕入れ先と連絡を取る形です。

仕事にやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

ほとんど全ての業務にやりがいがあると感じます。事務所をきれいに保つことも、自分たちが気持ちよく仕事できる環境につながりますし、請求業務のように自分が間違えると相手にも会社にも影響する仕事は、責任の重さがそのままやりがいにもなります。 社長から「ありがとう」と言ってもらえた時や、自分の仕事のあとに続く工程が滞りなく流れていく時は、本当に「よかった」と思える瞬間です。

印象に残っている社長の言葉はありますか?

「失敗してもいいじゃん」という言葉です。 仕事はもちろん、車の運転ひとつをとっても、社長は何に対しても「失敗が成長につながる」というスタンスで接してくれます。請求書のように本来は間違えてはいけない仕事でも、「最悪、お客様から指摘していただいて直せばいいじゃん」と、こちらにプレッシャーをかけずに任せてくれます。 もちろん間違えてはいけませんが、その心の余裕があるからこそ、信頼関係が築けているのだと感じます。

仕事で意識していることを教えてください。

ミスを出さないために、ダブルではなくトリプルチェックを徹底しています。慣れてきた頃ほど間違えやすいと言われるので、6年目になる今でもチェックは欠かしません。 もうひとつは、「自分のところで仕事を止めないこと」。私の後ろにも工程は続いているので、私のところで滞ると他の人にも影響が出てしまう。なるべく流れを止めないことを心がけています。

今後の目標や座右の銘を教えてください。

まずはパソコンスキルをさらに上げて、仕事のスピードを早めたいと思っています。スピードが上がれば、より多くの仕事をさばけるようになります。 もうひとつは、業務効率化につながるシステムやサービスを、自分から提案できるようになることです。経費精算や請求業務に関するシステムは日々進化しているので、当社や従業員にとって本当に「いいもの」を選んで取り入れていけるよう、知識を深めていきたいと考えています。 将来的には、心理カウンセラーの資格にも興味があります。悩みを抱える方が多い時代だからこそ、自分自身のためにも、誰かの力になるためにも、持っていて良い知識だと思っています。

座右の銘を教えてください。

「一期一会」です。 人脈は宝だと思っていて、出会いを大切にすることが、結果的に仕事の幅も広げてくれると感じています。仕入れ先のお客様にしても、社員にしても、人と人とのつながりがある中で仕事は動いていく。だからこそ、ひとつひとつの出会いを丁寧に大事にしていきたいと思っています。

仲亀 康

施工管理

仲亀 康なかがめ やすし

入社20年以上

多能工として現場で十数年の経験を積んだあと、現在は施工管理として大手ゼネコン受注の現場に出向中。「やらなきゃ誰だってできない」という社長の一言に背中を押され、挑戦と継続を重ねてきた職人気質のマネージャー。

入社のきっかけと、この仕事の魅力を教えてください。

兄が昔から土木の仕事をしていて、もともと社長とつながりがあったんです。当時、東京駅の現場でアシストの人間が何人か入っていた縁で、「誰かいい人いない?」と社長から相談があったところに、ちょうど地元で仕事を変えるタイミングだった自分に話が来ました。給料も前職より少し良かったのもあって、思い切って飛び込んだのが始まりです。 入社して良かったのは、なんといってもこの仕事が自分に合っていたこと。コツコツ積み上げていく作業が肌に合っていたんですね。お金だけじゃなく、人とのつながりも大きく広がりました。

現在の業務内容とやりがいを教えてください。

今は出向の形で、大手ゼネコンの現場に入り、施工管理として作業の管理、工程、安全、品質を見ています。土木の仕事は、穴を掘ったり、重いものを扱ったり、決してきれいな仕事ばかりではありません。でも、ひとつの構造物を組み立てていく過程には、確かに「楽しさ」がある。それを管理側として支えるのが、今の自分の役割です。

印象に残っている社長からのアドバイスはありますか?

入社して3、4年目の頃です。それまでずっと下っ端で職長の部下として現場に出ていたのが、ある日突然「お前が職長として部下を連れて現場に行け」と言われました。経験もない自分にできるわけがないと、社長に「できません」と断ったんです。 そうしたら社長から、「やらなきゃ誰だってできないんだよ。失敗したっていいんだよ。誰だって最初はできないんだから。やりなよ」と言われました。 出向に出ることになった時も同じでした。人の仕事を管理する立場なんてやったことがないからと断ろうとした自分に、「やって覚えればいい。やらなかったら一生できない」と。 あの言葉があったから、今の自分があると思います。20年以上この仕事をやっていますが、いちばん印象に残っているのは、間違いなくその社長の言葉です。

仕事のやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

作業員の頃と、班長になった頃と、管理側になった今では、感じるやりがいが少しずつ違います。 作業員でも、ただ言われた作業をこなすだけの時期は「やりきった」という感覚は薄かったように思います。それが、班長として「お前らこれを何日までにやってくれ」と任される立場になった時、やりきった時の達成感は格別でした。 今は元請けと直接「これを何日でやります」と約束する立場です。約束を守ってやりきった時の充実感は、また違ったやりがいになります。 品川の地下物流の現場では、元請の方から「仲亀さんがいたから良かったよね」と言っていただけました。そう言われると、ちょっと調子に乗ってしまうのですが(笑)、そうやって感謝してもらえることが、続けるエネルギーになっています。

仕事とプライベートの両立で意識していることはありますか?

「スイッチの切り替え」です。これが両立のすべてだと思っています。 仕事を家にまで持ち帰って考え続けるなんて、自分にはできない。だから、休みに入ったら現場の携帯が鳴っても「よっぽどの緊急以外は気にしない」と決めて、スイッチを落とす。そして休みが終わる時にまた切り替える。 プライベートの楽しみの方が大きくなりすぎると、仕事もおぼつかなくなって怪我やミスを起こす。だから、頭の中の割合を意識的にコントロールしています。寝る、飲みに行って愚痴を吐く、カラオケに行く──そういう自分なりのリセット方法を持っておくのは、すごく大事だと思います。

座右の銘を教えてください。

「継続は力なり」です。 実は始めて3年目くらいの頃に、辞めようと思って社長に話したことがあるんです。あの当時は「たかが3年」のモヤモヤが大きく見えていた。結局、辞めるのをやめて続けたんですが、今振り返ると、続けたから身についたものばかりです。 土木の仕事は、同じ作業を何度も何度も繰り返します。番線一本縛るのも、繰り返すうちに身につく。逆に、できないままで終わってしまう人は、どこかで自分でやらなくなってしまう。 休憩中も自分で番線を縛って練習していた頃のことを思い出すと、続けることの意味を実感します。続けないやつにこの仕事はできない。それが自分の中の信念です。

今後の目標を教えてください。

まずは現場のことしかわからない自分なので、パソコンを使いこなせるようになりたい。これからの時代、紙だけでは仕事は回らないので、電子化の流れに自分自身もついていく必要があると感じています。 そしてもうひとつは、会社の体制づくりに関わることです。三浦さんが入社してくれて、社内の体制も少しずつ変わってきている。今までのままでは、これから先は通用しないと思っています。 社長という大きな看板があって今のアシストがありますが、いずれその後ろ盾がなくなった時にも「アシスト」として生き残れる基盤を、自分たちで作っていきたい。何をどうしたらいいか具体的に見えているわけではないですが、その方向に向かって動いていかなきゃと思っています。

蓬田 拓也

多能工/作業班 職長

蓬田 拓也よもぎだ たくや

現場の最前線で複数の作業を担う多能工。豊富な資格を活かし、鉄筋籠の設置から溶接、ガス作業まで幅広くこなす職長。「基本に忠実」を信条に、令和的でフラットな現場づくりを実践している。

現在の具体的な業務内容を教えてください。

今は品川の鉄道工事の現場で、人工地盤の基礎工事に従事しています。 メインで担当しているのは鉄筋籠の設置です。地中マイナス20mまで掘削した縦穴に、円柱状の鉄筋籠を収めていく作業ですね。本来であれば、大きな鉄筋籠を横倒しの長い状態で組み上げ、一度に沈めるのが効率的ですが、この現場はホーム上で作業スペースも限られ、天井も低い。そのため鉄筋籠を3〜4分割にして、降ろしては接続、降ろしては接続を繰り返しながら組み上げています。 そのほかに、夜は工事桁(工事用の仮設線路)の撤去にも入っています。長年使った仮設線路を、もう一度本来の線路に置き換えていく仕事です。 日々の作業の中では、足場、生コン、ガス・溶接まで、自分が持っている資格を活かせる場面が多く、現場で重宝してもらえているのはありがたく感じています。

職長として現場を仕切る上で、意識している雰囲気はありますか?

意外と、難しさは感じていません。もちろん人それぞれ考え方も能力差もありますが、うちの班はみんな仲良くやっているんです。 建設業の現場というと、怒号が飛び交うようなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、うちの班にはまったくありません。協力し合いながら作業を進める、令和的な雰囲気の現場だと思います。昭和の職人気質のような人はあまりおらず、その分コミュニケーションが取りやすいですね。

仕事の楽しい部分はどこですか?

新しい作業ややり方を、自分で調べて身につけた時です。 昔は「先輩の仕事を見て覚える」のが当たり前でしたが、今は溶接ひとつをとっても、YouTubeで詳しい解説を見られる時代です。下向き・上向き・縦向きと、溶接姿勢によって棒の動かし方は全部違いますが、教えてくれる人が周りにいない場面でも、自分で調べて「あ、できた」と手応えを掴めた瞬間は、何度味わってもうれしいものです。 番線の縛り方ひとつでも、知れば知るほど奥が深い。情報は探せばどこにでもあるのが今の時代ですから、それを取捨選択して自分の作業に活かせるかが、楽しさにもつながっていると感じます。

仕事で意識していることを教えてください。

「基本に忠実」であることです。 どんな作業にも、必ず決まりやセオリーがあります。当たり前すぎて見落とされがちですが、「面倒くさい」「横着したい」という気持ちで基本をないがしろにすると、結果的に事故につながったり、かえって作業が遅くなったりする。これは自分自身が経験の中で何度も実感してきたことです。 近道をしたくなる場面ほど、基本に立ち返る。それが結局、いちばん早くて安全な進め方だと思っています。

「独立」についてはどのようにお考えですか?

今の時代、一人で独立というのは現実的じゃないと考えています。 自分が携わっている鳶仕事や鍛冶仕事は、一人ではできない作業ばかりです。建設業は「人がいてなんぼ」の世界。2人なら2人、3人なら3人でできる仕事の幅が広がっていく。新しい仲間が増えるたびに、切れるカードが増えていくような感覚があります。 会社として人を集めて段取りし、現場に送り出していくほうが、自分にも合っているし、楽しいと感じています。

今後身につけたい技術はありますか?

クレーンを操縦できるようになりたいですね。これは前から考えていることです。 現場ではクレーン作業がついて回りますが、自分でも操縦できるようになれば、できる作業の幅がさらに広がる。多能工としての強みも、もう一段増すと思っています。

遠藤 翔太

資材販売

遠藤 翔太えんどう しょうた

前職では細かく分業された環境で働いてきた遠藤。アシスト入社後は営業から事務まで幅広い業務に携わり、「自分のできない部分」と日々向き合いながら成長を続けている。「当たり前のことを当たり前に」を信条に、資材販売の付加価値づくりに挑む。

入社して良かったことを教えてください。

前職では、部署が細かく分けられていて、いろんな人たちが協力し合いながら、自分はひとつの業務に集中できる環境が当たり前のようにありました。それに対してアシストに入社してからは、自分がいろんな業務に携わらなければならない環境にあったおかげで、一般常識の教養がかなりついたと自負しています(笑)。 入社してからは、自分のできない部分が明確に浮き彫りになり、日々反省する機会があります。反省を活かして改善に努めざるをえない環境があるので、自分を成長させるという面では非常に良かったと思っています。

現在の業務内容を教えてください。

現在は、資材を通じての営業活動と、事務面では見積、受注後の手配、納品書の作成などの業務に従事しています。 事務面の業務自体には特別難しい部分はありませんが、扱っている商材が他社と同一商品であることが多く、その中で付加価値をどうつけていくかという点が、この仕事の難しさでもあり、面白さでもあります。

仕事のやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

得意先様との間に信頼関係が生まれて、注文をいただけるようになった時です。 同一商品を扱っているからこそ、「あなたから買いたい」と言っていただけることが嬉しく、それがそのままモチベーションの向上ややりがいにつながります。

仕事で意識していることを教えてください。

「当たり前のことを当たり前にできる人」を意識して、常に行動しています。 他社との差別化を図るのが難しい業界ではありますが、意外と「当たり前のことを当たり前にできる人」は少ないと感じる場面が多い。だからこそ、そこを意識すればすぐにでも差別化が図れる──そう信じて取り組んでいます。

今後の目標を教えてください。

ひとつは、扱う商材に対する知識をさらに深めること。そして、新規顧客の開拓や販売経路の多様化を試みて、資材販売の可能性を大きく広げていきたいと考えています。 もうひとつは、仕入れ先との関係をより深めていくこと。売れそうな商材や話題性のある商材の発掘、仕入れ値における交渉力など、仕入れ側に立ったスキルも身につけていきたいと思っています